
40代男性が愛用する、メンズ財布ブランド22選。40代で持っても恥ずかしくない財布を知りたい方は必見
20代、30代の頃は、自分の好きなブランド財布を持ったり、個性溢れるメンズ財布を使ったりしていたかと思います。
しかし、40代ともなると、会社での地位も上がり、プライベートも落ち着く年代。
「40代の男性はどんな財布を使っているのだろう…」
「周りに“恥ずかしい財布を使ってる”と思われたくない」
「40代に人気のメンズ財布ブランドが知りたい!」
そんな方のために、こちらでは、40代の男性が愛用するメンズ財布ブランドをご紹介します。
人前で出しても恥ずかしく無いメンズ財布を知りたい方は、必見です!
40代が愛用するメンズ財布ブランドおすすめランキング
さっそく、40代男性が愛用するメンズ財布ブランドランキングを発表します!
「どこの財布なら40代で持っていても恥ずかしくないだろうか?」とお困りの男性は、有名ハイブランドからメンズ財布を選ぶことをおすすめします。
No.1「BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)」
BOTTEGA VENETA公式サイト(https://www.bottegaveneta.com/ja-jp)より
価格帯:38,500円〜110,000円
1966年、イタリアの小さな工房から始まった「BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)」。
BOTTEGAは、『工房』という意味で、「ヴェネタの工房」という名の通り、職人による手作業で一つひとつ最高品質のメンズ財布が作られています。
BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)の高い技術力を象徴しているのが、ブランドの顔とも言える“イントレチャート”。
革を編み込んだイントレチャートのメンズ財布は、シルクのようななめらかな手触りと、シンプルながらも上品な装いが印象的です。
No.2「Maison Margiela(メゾン マルジェラ)」
Maison Margiela公式サイト(https://www.maisonmargiela.com/ja-jp/)より
価格帯:29,700円〜74,800円
「MAISON MARGIELA(メゾン・マルジェラ)」は、1988年にパリで創業したラグジュアリーブランドです。
創業者のマルタン・マルジェラ氏は公に素顔を明かさず、ベールに包まれたデザイナーとしても知られています。
MAISON MARGIELA(メゾン・マルジェラ)の財布の特徴は、4本の白いステッチ。
財布の素材には、ほど良く肉厚でナチュラルな表情のグレインカーフレザーのエンボスレザーを採用しているため、使用感やキズなど目立ちにくいのも嬉しいポイント。
ブランド特有のいやらしさなども一切なく、シンプルで使いやすいメンズ財布を求める40代の男性にふさわしいブランドです。
No.3「Valextra(ヴァレクストラ)」
Valextra公式サイト(https://www.valextra.jp/)より
価格帯:62,000円~198,000円
1937年、ミラノで誕生したラグジュアリーブランド「Valextra(ヴァレクストラ)」。
イタリアのエルメスとも評されるブランドで、選びぬかれた最上級の素材だけを使用し、職人の手仕事でアイテムを仕立てています。
Valextra(ヴァレクストラ)の財布は『ノーロゴ』であることが知られていますが、ラグジュアリーブランドとしては珍しい特徴です。
素晴らしい素材と確かな仕立てで質の良さを伝えられる、という自信があるからこそのこだわり。
「ラグジュアリーとは、細部まで手を抜かないスタイル」と定義するValextra(ヴァレクストラ)ならではのロマンに満ち溢れるメンズ財布が揃っています。
No.4「LOEWE(ロエベ)」
LOEWE公式サイト(https://www.loewe.com/jap/ja/home)より
価格帯:37,000円~116,000円
スペイン王室御用達も賜る、格式高い老舗のバッグブランドとして有名な「LOEWE(ロエベ)」。
ファッション好きなら誰もが知っている、おしゃれな人から抜群に好印象なメゾンです。
2013年からクリエイティブ・ディレクターとなったジョナサン・アンダーソンの功績もあり、今世界で注目を集めているラグジュアリーブランドでもあります。
なんといっても革の素晴らしさに定評があり、最高級レザーで仕立てられるアイテムはどれも永く愛せる一生ものばかり。
本当に良い革で仕立てるメンズ財布を選びたい40代の男性へおすすめします。
No.5「Dior(ディオール)」
Dior公式サイト(https://www.dior.com/ja_jp/fashion)より
価格帯:44,000円~125,000円
「Dior(ディオール)」は、1946年にクリスチャン・ディオール氏が自身の名を冠したブランドを立ち上げたのが始まり。
ディオール氏は、繊細で華やかなスタイルを次々と生み出しファッション界に大きな功績を遺した天才デザイナーとして広く知られています。
そして、彼亡き後ブランドを繋いだのは、イヴ・サンローラン、ジョン・ガリアーノ、エディ・スリマン、キム・ジョーンズなど多くの天才達。
なかでも、メンズラインの初代アーティスティック・ディレクターであるエディ・スリマンの手掛けた「ディオール オム」は、熱狂をもって受け止められ、数年でメンズファッション界を再構築した逸材とされています。
Dior(ディオール)のメンズ財布は、ジェンダーレスでドレッシーなデザインが特徴的。
ラグジュアリーとストリートが融合した類を見ないおしゃれなメンズ財布を求める男性は必見です。
No.6「BVLGARI(ブルガリ)」
BVLGARI公式サイト(https://www.bulgari.com/ja-jp/)より
価格帯:56,000円~149,000円
1884年創業、ローマの老舗ハイブランド「BVLGARI(ブルガリ)」は、ハリー・ウィンストン、ヴァンクリーフ&アーペル、カルティエ、ティファニーと並び称される、世界5大ジュエラーのひとつ。
ジュエリーや時計の印象が強いBVLGARI(ブルガリ)ですが、レザー製品もシンプルでラグジュアリーなアイテムを愛する人々から支持されています。
ブルガリらしさを秘めたメンズ財布といえば、コロッセオにインスピレーションを得たビー・ゼロワンシリーズや、古代ローマのコインをイメージしたというブルガリ・ブルガリシリーズが人気です。
No.7「dunhill(ダンヒル)」
dunhill公式サイト(https://www.dunhill.com/jp)より
価格帯:27,500円〜130,900円
イギリスで120年以上の歴史を持つ老舗ブランド「dunhill(ダンヒル)」。
スーツやコートといったファッションアイテムから財布やベルトなどの革小物以外にも、ライターやパイプといった喫煙具まで取り揃う、ダンディズムを象徴するブランドです。
エレガントなブリティッシュスタイルを創り上げた立役者とも言えるブランドで、いつまでも廃れないデザインが特徴です。
紳士的で洗練されたデザインのメンズ財布も多く、スーツスタイルとの相性も良いため、ビジネスシーンで使えるメンズ財布を探している40代の男性におすすめ。
No.8「PRADA(プラダ)」
PRADA公式サイト(https://www.prada.com/jp/ja.html)より
価格帯:49,500円〜189,200円
1913年、イタリア・ミラノで創業した「PRADA(プラダ)」は、イタリア王室御用達の称号を与えられている言わずと知れたラグジュアリーブランドです。
PRADA(プラダ)のメンズ財布といえば、ブラックのレザーに三角のロゴプレート。
ひと目見ただけでわかるトライアングルロゴは、プラダのアイコンにもなっています。
また、美しく使い続けられるサフィアーノレザーを採用しているため、同じ財布を長く使いたい40代の男性におすすめです。
No.9「GUCCI(グッチ)」
GUCCI公式サイト(https://www.gucci.com/jp/ja/)より
価格帯:49,500円〜189,200円
「GUCCI(グッチ)」は、1921年イタリアのフィレンツェで生まれたブランド。
ブランドの元祖と呼ばれるのは、世界で初めてデザイナーの名前が入った商品を販売したためです。
創業者グッチオ・グッチは品質保証のために、自身のイニシャルである「GG」のモノグラムを入れ、これを多くのブランドが取り入れたことから“ブランド”が生まれました。
GUCCI(グッチ)の歴史的アイコンが装飾されたメンズ財布GGマーモントは、ふたつの「G」が重なっているデザインの金具を使ったシリーズ。
定番のブラックロングウォレットに、ゴールドのワンポイントが入ったGUCCI(グッチ)のメンズ財布は、おしゃれな40代の男性に人気があります。
No.10「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」
LOUIS VUITTON公式サイト(https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage)より
価格帯:37,000円~737,000円
1854年、フランスのパリで誕生した老舗ラグジュアリーブランド「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」。
ブランドにあまり詳しくないという方でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
旅行用のトランクケースから始まったルイヴィトンは、創業から現在まで一貫して「旅」をコンセプトにしており、エレガントなデザインはもとより、機能性にも溢れるメンズ財布が多い点が魅力。
ひと目でいいものを使っていることがわかるメンズ財布を選びたい、一生モノのメンズ財布が欲しいという40代の男性に人気のブランドです。
40代が持っていても恥ずかしくないメンズ財布の選び方
ここからは、40代が持っていても恥ずかしくないメンズ財布の選び方についてお伝えします。
以下のポイントをしっかりと押さえることで、人前でも自信を持って使えるメンズ財布をお選びいただけますので、安心してくださいね。
年齢にふさわしい「メンズ財布ブランド」から選ぶ
40代の男性がメンズ財布を選ぶなら、年齢にふさわしい「財布ブランド」から選ぶのが鉄則です。
メンズブランド財布はシンプルな仕立てで高級感があるため、ビジネスからプライベートまで、幅広いシーンで使え、どんなスタイルにもマッチする利点があります。
また、『大人の男としての風格を持ちたい』『会社での地位にふさわしい財布を持ちたい』という40代の男性にも、ブランド財布はおすすめです。
40代の年齢にふさわしいメンズ財布ブランドは、BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)やMAISON MARGIELA(メゾン・マルジェラ)など。
有名ブランドのメンズ財布なら知名度もあるため、人前でも堂々と財布をお使いいただけます。
「長財布」か「二つ折り財布」使いやすい形を選ぶ
40代の方がメンズ財布を選ぶときは、自分にとって「使いやすい形」の財布を選びましょう。
現金やカード類を普段から持ち歩く40代の男性には「長財布」がおすすめ。
収納力が高く、ガバッと開けて財布の中身を確認できるため、お会計もスマートにこなせます。
お札をきれいに仕舞いたいという男性は、長財布を選んでくださいね。
一方、キャッシュレス派の男性や、ポケットに財布を入れて持ち歩く男性は「二つ折り財布」が◎。
コンパクトサイズで持ち運びしやすく、仕事中のランチも手ぶらで身軽に行くことができます。
「本革製の定番色」からデザインを選ぶ
40代であれば、「本革製(レザー)の定番色」からメンズ財布を選ぶのがベター。
本革製のメンズ財布は、手触りもよく、使うほどにエイジングを楽しめるのも魅力。
“この人はもの持ちが良いんだ”と、周りの方からも好印象を得られます。
また、メンズ財布を選ぶときは、ブラックやブラウン、ネイビーやダークグリーンといった定番の色味から選ぶのがおすすめ。
会食や取引先との食事、後輩との飲み会など、40代の男性であればビジネスシーンで財布を取り出す場面が多いと思いますので、落ち着いたカラーリングのメンズ財布がふさわしいですよ。
40代メンズ財布の予算相場について
40代の男性がメンズ財布を購入する際の予算相場は、3万円〜10万円前後。
ハイブランドのメンズ財布には10万円を超えるものが多いですが、二つ折り財布であれば相場内でもご検討いただけます。
社会人としての風格も持ち合わせておきたい年代でもありますので、安すぎず高すぎず、財布の値段にも注目しながらメンズ財布を選ぶと良いでしょう。
【タイプ別】40代男性におすすめのメンズ財布ブランド
こちらでは、40代男性におすすめのメンズ財布ブランドをタイプ別にご紹介します。
「他の人と被りたくない」「センスの良い財布を持ちたい」という方はぜひご覧ください。
周りから一目置かれる!ハイセンスなメンズ財布ブランド4選
まずは、周りから一目置かれるハイセンスなメンズ財布ブランドをご紹介してまいります。
知る人ぞ知るブランド財布ですが、仕立て・品のよさ・こだわり、すべてが一級品ですので、世間一般のランキングにとらわれないブランド財布をお探しの40代におすすめですよ。
ロイヤル・ワラント(英国王室御用達)の称号をもつ
「ETTINGER(エッティンガー)」
ETTINGER公式サイト(https://ettinger.jp/)より
価格帯:28,600円〜91,300円
1934年創業、英国が誇る名門レザーブランド、「ETTINGER(エッティンガー)」。
最高品質の素材を、熟練の職人が丁寧に仕立てる妥協のないものづくりは、英国王室からも評価され、英国王室御用達(ロイヤル・ワラント)に選ばれたブランドです。
やはり注目すべきメンズ財布は、英国王室のカラーであるロイヤルパープルを使用した「ロイヤル・コレクション」の名品たち。
スーツスタイルにもよく馴染むシンプルでスマートなデザインも魅力ですが、ぐっと洗練された格好良さへと引き立てる個性的な色使いも必見です。
最強のクロコダイル革と馬革の茶芯レザー財布を。
周りと差がつく「Lightning(ライトニング)」
価格:46,200円(税込)
1994年に創刊された「Lightning(ライトニング)」は、アメカジファッションやライフスタイル情報を提供する、男性向けの総合月刊誌。
同誌は、オンラインショップ「Club Lightning」も運営しており、アメカジやミリタリーをベースにしたファッションアイテムを販売しています。
そんな、30年以上ミリタリーファッションを取り上げてきたLightning(ライトニング)からご紹介するのは、日本最大級のクロコダイル専門工房・池田工芸と共同で開発した「茶芯財布」。
使い込むほどに色艶が増して自分だけの味が出てくる、ヌメ革のクロコダイル。
使うほどに傷や擦れで革の芯に染色された茶色があらわれる、茶芯の馬革。
手のひらサイズのコンパクトな二つ折り財布で、ビジネススーツでも気軽に持ち歩けるため、365日エイジングを楽しみたい40代の男性におすすめのメンズ財布です。
英国名門馬具メーカーの職人気質が生み出すハイクオリティ
「BEORMA(ベオーマ)」
FRAME公式サイト(https://www.frame.jp/beorma/)より
価格帯:17,600円〜71,500円
「BEORMA(ベオーマ)」は、1875年に英国で創業・2022年に閉鎖したブランド『ホワイトハウスコックス』に在籍していた熟練の職人25人以上が集まって設立された新鋭の革小物ブランド。
140年以上にわたって英国生産を続けてきたホワイトハウスコックスの技術とDNAが、すべてのアイテムに色濃く受け継がれています。
イングリッシュブライドルレザーやビンテージブライドルレザー、高品質なベジタブルタンニングレザーを使用し、『ハンドメイドイングランド』にこだわったメンズ財布が揃っています。
ヤギ革の高級感が魅力的。オールレザー仕上げのメンズ財布
「L'arcobaleno(ラルコバレーノ)」
L'arcobaleno公式サイト(https://larcobaleno.jp/)より
価格帯:35,200円〜69,300円
2008年に誕生した、新鋭のイタリアレザーブランド「L'arcobaleno(ラルコバレーノ)」。
イタリア語で『虹』という意味があるL'arcobalenoには、“ひとつひとつの製品に宿る想いが、虹の架け橋のように世界に届くように”という願いが込められています。
L'arcobaleno(ラルコバレーノ)のメンズ財布の特徴は、発色の良さと軽さ、耐久性の高さが称されるゴートレザー仕立て。
イタリアの工場で熟練の職人が1点1点、手作業により生み出されたメンズ財布は、持つ人の魅力をさらに引き出してくれることでしょう。
高品質&上質な仕立て。日本製の財布ブランド5選
ここからは、高品質で仕立ての良さが際立つ日本製のメンズ財布ブランドをご紹介します。
日本の職人たちの技術が結集した質の高いメンズ財布を使いたい40代男性におすすめ。
熟練の日本職人によるハイクオリティな革製品が揃う
「COCOMEISTER(ココマイスター)」
COCOMEISTER公式サイト(https://cocomeister.jp/tokyo/)より
価格帯:12,000円〜560,000円
「COCOMEISTER(ココマイスター)」は、イタリアやイギリスの極上レザーを使用し、熟練の日本職人が一つひとつハイクオリティに仕上げる革製品を生み出す日本のレザーブランド。
クラシカルで落ち着いたデザインの財布が多く、ビジネスシーンやフォーマルな場面で活躍するメンズ財布が取り揃っております。
また、細部までていねいに作られた耐久性の高いメンズ財布は、使い込むほどに革の風合いが深まり、経年変化をお楽しみいただけます。
1917年創業、日本の老舗が手掛ける最高級ライン
「GANZO(ガンゾー)」
GANZO公式サイト(https://www.ganzo.ne.jp/)より
価格帯:19,000円~187,000円
「GANZO(ガンゾー)」は、大正6年創業、老舗皮革メーカーAJIOKA(アジオカ)が手掛けるオリジナルブランドです。
もとは海外ハイブランドのOEM(製造委託)を受けており、その実力は本物。
レザー素材の質から製法、コバの仕上げまで超一流ともされているGANZO(ガンゾー)は、国産の素晴らしい革財布ならGANZO(ガンゾー)と言っても過言ではないほど、本物志向の人に支持されています。
職人技で仕立てる財布の質の良さ、手仕事だからこその手触り感を重視する40代の男性におすすめのメンズ財布が揃っていますよ。
職人の美意識が宿る一生愛せる革製品ブランド
「CYPRIS(キプリス)」
CYPRIS公式サイト(https://basic.cypris.co.jp/)より
価格帯:9,900円~297,000円
1995年に創業した、日本の革製品ブランド「キプリス(CYPRIS)」。
財布ブランドとしては後発ですが、上質な素材と素晴らしい仕立てを兼ね備えた素晴らしいアイテムを手の伸ばしやすい価格で提案しているブランドです。
キプリス(CYPRIS)のコンセプトは、“一生愛せる本質的価値のあるものづくり”。
作り手が『どこまで完成度を高められるか?』を突き詰めて作られたメンズ財布は、隅々まで美しい仕上がりとなり、100年以上の歴史を持つGANZO(ガンゾー)に匹敵する品質であるとの評価もよく目にします。
キプリス(CYPRIS)で特に有名なのは、見た目のインパクトと使い勝手の良さで印象的な「ハニーセル」構造のメンズ財布。
他には、漆を使用した日本ならではのレザーで仕立てたメンズ財布シリーズも人気があります。
クラシックな英国スタイルに洗練された遊び心を
「タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)」
TAKEO KIKUCHI公式サイト(https://store.world.co.jp/s/brand/takeo-kikuchi/)より
価格帯:11,000円〜29,700円
「タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)」は、1984年にデザイナーの菊池武夫氏によって創設されたメンズファッションブランド。
タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)といえば、遊び心のある英国風クラシックスタイルが有名です。
スーツやカジュアルファション、革小物まで幅広くアイテムを展開し、すべてからブランドテーマでもある“LONDON POP”を感じるでしょう。
ただのブラックレザーに見えて、財布を開けると質感の異なる4種類のレザーが顔を覗くデザインのメンズ財布など。
シンプルな仕立ての中に、ちょっとしたスパイスをミックスさせたメンズ財布は、遊び心を忘れない40代の男性にぜひとも持って欲しいお財布です。
美しい色彩に一目惚れ、手染めのグラデーション
「yuhaku(ユハク)」
yuhaku公式サイト(https://yuhaku.co.jp/)より
価格帯:28,600円~349,800円
「yuhaku(ユハク)」は、2006年に日本で生まれた手染めによるグラデーションの革製品が魅力のレザーブランド。
創業者の仲垣友博氏は、絵を描くように色を重ねていく独自の染色方法を開発し、ひと目見ただけで“yuhaku”とわかる唯一無二の製品を生み出しています。
吸い込まれるような透明感、目を奪われる美しい色彩…
他のメンズ財布ブランドとは一線を画すデザインに、虜になる40代の男性も多いのだとか。
コスパの良いメンズ財布ブランド3選
最後にご紹介するのは、3万円以下で買えるコスパの良いメンズ財布ブランド。
お手頃な価格でブランド財布を買いたい40代の男性におすすめです。
クラシックな雰囲気とポップな色使いが融合した
「Paul Smith(ポールスミス)」
Paul Smith公式サイト(https://www.paulsmith.co.jp/shop)より
価格帯:12,100円〜46,200円
1970年に生まれた、イギリス発のファッションブランド「Paul Smith(ポールスミス)」。
クラシックな装いに、ポップな色使いが融合したウィットに富んだデザインが魅力のブランドです。
ポールスミスのメンズ財布のアイコンとも言えるのが、ブランドコンセプトである“ひねりの効いたクラシック”を象徴する『ストライプ』。
40代の男性でも使いやすいシンプルでおしゃれな財布が揃う、定番人気のメンズ財布ブランドです。
美しいヌメ革のエイジングを楽しむ
「IL BISONTE(イルビゾンテ)」
IL BISONTE公式サイト(https://www.ilbisonte.jp/)より
価格帯:4,400円〜64,900円
「IL BISONTE(イルビゾンテ)」は、1970年にイタリアで誕生したバッグ・ 革製品のブランド。
美しく良質なヌメ革と、使う人を選ばないシンプルでベーシックなデザインが特徴です。
IL BISONTE(イルビゾンテ)の革小物は、使うほどにやわらかく手に馴染み、持ち主の人生を語る一点ものに変化していくのも魅力のひとつ。
お財布に必要な機能を全て備えたスタンダードな二つ折り財布から、ラウンドジップよりも開け閉めしやすく、コンパクトな設計のL字ファスナー財布まで、ライフスタイルに合わせてメンズ財布をお選びいただけます。
世界から評価されるジャパンメイドの高機能×高品質
「PORTER(ポーター)」
吉田カバン公式サイト(https://www.yoshidakaban.com/index.html)より
価格帯:3,300円〜73,700円
「PORTER(ポーター)」は、日本が誇るバッグメーカー「吉田カバン」の人気ブランド。
吉田カバンの始まりは1935年。
ファスナーでマチ幅を変えられるバッグが大ヒットし、その名前が日本中に広く知られるようになりました。
その後、「作り手のことが伝わるものづくりを」という想いから生まれたPORTER(ポーター)。 徹底的に職人のメイドインジャパンにこだわったメンズ財布は世界からも高く評価されています。
PORTER(ポーター)で一番人気のメンズ財布は、カレントシリーズ。
穏やかな波を表現した型押しレザーと金属製のロゴプレートが上品で、落ち着いた雰囲気を醸し出してくれます。
30代〜50代のビジネスマンに支持されるシックなデザインが魅力のメンズ財布は要チェックです。
おわりに
財布は毎日使うものだから、“本当に良いもの”を選びたいところ。
また、40代という年齢にふさわしいメンズ財布を持ちたいですよね
こちらの記事では、40代の男性が持っていても恥ずかしくない「メンズブランド財布」を厳選してご紹介させていただきました。
ぜひ、40代の男性のみなさんにとってのお気に入りが見つかると幸いです。