
2025年版|男性に持って欲しいメンズ財布おすすめ20選!ランキング上位の人気メンズ財布ブランド特集
仕事でも、プライベートでも、毎日持ち歩く「メンズ財布」。
出先で財布を使う機会が多いと、“人前に出しても恥ずかしくない”おしゃれなメンズ財布が欲しいと思う男性もいるのではないでしょうか。
そんな方のためにこちらでは、男性に持って欲しいおすすめのメンズ財布をご紹介します!
ランキング上位を占める人気のメンズ財布ブランドから名品を厳選していますので、新しく財布を購入しようと検討している男性の方はぜひ参考にしてくださいね。
全男性必見!メンズ財布の選び方
まずは、男性が持つにふさわしいメンズ財布の選び方についてお伝えしていきます。 押さえておきたいポイントは次の3つ!
- メンズ財布はブランドから選ぶ
- 長財布か二つ折り財布がベスト
- 本革でシンプルなデザインが◎
それぞれのポイントについて、くわしく解説します。
メンズ財布を選ぶなら「ブランド」から選ぶ
男性が持つにふさわしいメンズ財布を選ぶなら、やはり「ブランド」から選ぶのが鉄則。
メンズブランド財布にはシンプルな仕立てでも高級感があるため、シーンを問わずに使えて、どんなコーディネートにもしっくり合うという魅力があります。
『大人の男としての風格を持ちたい』という男性にも、メンズブランド財布はおすすめです。
また、有名ブランドのメンズ財布なら知名度も高いので、人前で出しても恥ずかしくありません。
堂々と財布を出せることで、お会計時の仕草や雰囲気もグッとサマになるでしょう。
持っているだけで品があり、普段のスタイルもワンランク上がるブランド財布は、男性に持って欲しいと人気のメンズ財布の代表格です。
形は「長財布」か「二つ折り財布」がベスト
メンズ財布を選ぶときは、自分にとって「使いやすい形」の財布を選ぶのも大切。
メンズ財布には大きく分けて、長財布と二つ折り財布の2種類ありますが、使うシーンや要望に合わせて選ぶと良いでしょう。
たとえば、お札や小銭、カード類を多く持ち歩きたい男性には「長財布」がおすすめ。
収納力が高く、ガバッと開けて財布の中身を確認できるため、お会計もスマートにこなせます。
お札もきれいにしまうことができるため『金運効果を上げたい』という男性にもおすすめですよ。
一方、できるだけ荷物の量を減らしたい男性や、お尻のポケットに財布を入れて持ち歩きたい男性には、「二つ折り財布」がベスト。
コンパクトサイズでズボンのポケットにも入れやすく、仕事中のランチも身軽に行けますよ。
あまり現金を持ち歩かないキャッシュレス派の男性であれば、二つ折り財布で十分でしょう。
「本革製のシンプルなデザイン」が好印象
男性にふさわしいメンズ財布は、「本革製(レザー)のシンプルなデザイン」のものから選ぶと良いですよ。
本革製のメンズ財布は、手触りもよく、使うほどにエイジングを楽しめるのも魅力。
“もの持ちが良い”と、周りの方にも好印象を与えることができます。
また、ブランドロゴが控えめでシンプルなデザインのメンズ財布であれば、会食や取引先とのお食事でも、いやらしくなく財布をお使いいただけます。
“本当に良い財布”は、主張しなくとも品の良さが節々から滲み出るもの。
デザインやカラーではなく、メンズ財布の素材や作りといった点に注目して選ぶのがおすすめです。
メンズ財布の予算相場について
メンズ財布の金額相場は、1万円〜10万円と幅があります。
年代や収入が上がるごとに少しずつ財布の金額も上がり、20代だと1万円~3万円、30代では2万円~5万円、40代以上であれば5万円~10万円前後の財布を選ぶ男性が多いよう。
ちなみに、ハイブランドのメンズ財布には10万円を超えるものもありますが、二つ折り財布であれば相場内でご検討いただけます。
安すぎず高すぎず、ご自身の年齢にあった相場を考慮しながらメンズ財布を選ぶと良いでしょう。
人気ランキングから厳選!メンズ財布ブランドおすすめ20選
ここからは、男性に人気のメンズ財布ブランドランキングからおすすめ20選をご紹介します!
メンズ財布ブランドごとにそれぞれ特徴があるため、自分の好みやファッションに合ったメンズ財布を見つけてみてくださいね。
周りから一目置かれる!ハイセンスなメンズ財布ブランド4選
まずは、人前で出しても恥ずかしくなく、周りから一目置かれるハイセンスなメンズ財布ブランドをご紹介してまいります!
知る人ぞ知るブランド財布ですが、仕立て・品のよさ・こだわり、すべてが一級品ですので、世間一般のランキングに捉われないブランド財布をお探しの方におすすめ。
ロイヤル・ワラント(英国王室御用達)の称号をもつ
「ETTINGER(エッティンガー)」
ETTINGER公式サイト(https://ettinger.jp/)より
価格帯:28,600円〜91,300円
1934年創業、英国が誇る名門レザーブランド、「ETTINGER(エッティンガー)」。
最高品質の素材を、熟練の職人が丁寧に仕立てる妥協のないものづくりは、英国王室からも評価され、英国王室御用達(ロイヤル・ワラント)に選ばれたブランドです。
やはり注目すべきメンズ財布は、英国王室のカラーであるロイヤルパープルを使用した「ロイヤル・コレクション」の名品たち。
スーツスタイルにもよく馴染むシンプルでスマートなデザインも魅力ですが、ぐっと洗練された格好良さへと引き立てる個性的な色使いも必見です!
最強のクロコダイル革と馬革の茶芯レザー財布を。
周りと差がつく「Lightning(ライトニング)」
価格:46,200円(税込)
1994年に創刊された「Lightning(ライトニング)」は、アメカジファッションやライフスタイル情報を提供する、男性向けの総合月刊誌。
同誌は、オンラインショップ「Club Lightning」も運営しており、アメカジやミリタリーをベースにしたファッションアイテムを販売しています。
そんな、30年以上ミリタリーファッションを取り上げてきたLightning(ライトニング)からご紹介するのは、日本最大級のクロコダイル専門工房・池田工芸と共同で開発した「茶芯財布」。
使い込むほどに色艶が増して自分だけの味が出てくる、ヌメ革のクロコダイル。
使うほどに傷や擦れで革の芯に染色された茶色があらわれる、茶芯の馬革。
手のひらサイズのコンパクトな二つ折り財布で、ビジネススーツでも気軽に持ち歩けるため、365日エイジングを楽しみたい男性におすすめのメンズ財布です。
英国名門馬具メーカーの職人気質が生み出すハイクオリティ
「BEORMA(ベオーマ)」
FRAME公式サイト(https://www.frame.jp/beorma/)より
価格帯:17,600円〜71,500円
「BEORMA(ベオーマ)」は、1875年に英国で創業・2022年に閉鎖したブランド『ホワイトハウスコックス』に在籍していた熟練の職人25人以上が集まって設立された新鋭の革小物ブランド。
140年以上にわたって英国生産を続けてきたホワイトハウスコックスの技術とDNAが、すべてのアイテムに色濃く受け継がれています。
イングリッシュブライドルレザーやビンテージブライドルレザー、高品質なベジタブルタンニングレザーを使用し、『ハンドメイドイングランド』にこだわったメンズ財布が揃っています。
ヤギ革の高級感が魅力的。オールレザー仕上げのメンズ財布
「L'arcobaleno(ラルコバレーノ)」
L'arcobaleno公式サイト(https://larcobaleno.jp/)より
価格帯:35,200円〜69,300円
2008年に誕生した、新鋭のイタリアレザーブランド「L'arcobaleno(ラルコバレーノ)」。
イタリア語で『虹』という意味があるL'arcobalenoには、“ひとつひとつの製品に宿る想いが、虹の架け橋のように世界に届くように”という願いが込められています。
L'arcobaleno(ラルコバレーノ)のメンズ財布の特徴は、発色の良さと軽さ、耐久性の高さが称されるゴートレザー仕立て。
イタリアの工場で熟練の職人が1点1点、手作業により生み出されたメンズ財布は、持つ人の魅力をさらに引き出してくれることでしょう。
高品質&上質な仕立てが魅力。日本製のメンズ財布ブランド6選
ここからは、高品質で仕立ての良さが際立つ日本製のメンズ財布ブランドをご紹介します。
日本の職人たちの技術が結集した質の高いメンズ財布をご所望の男性は、ぜひご覧ください。
熟練の日本職人によるハイクオリティな革製品が揃う
「COCOMEISTER(ココマイスター)」
COCOMEISTER公式サイト(https://cocomeister.jp/tokyo/)より
価格帯:12,000円〜560,000円
「COCOMEISTER(ココマイスター)」は、イタリアやイギリスの極上レザーを使用し、熟練の日本職人が一つひとつハイクオリティに仕上げる革製品を生み出す日本のレザーブランド。
クラシカルで落ち着いたデザインの財布が多く、ビジネスシーンやフォーマルな場面で活躍するメンズ財布が取り揃っております。
また、細部までていねいに作られた耐久性の高いメンズ財布は、使い込むほどに革の風合いが深まり、経年変化をお楽しみいただけます。
1917年創業、日本の老舗が手掛ける最高級ライン
「GANZO(ガンゾー)」
GANZO公式サイト(https://www.ganzo.ne.jp/)より
価格帯:19,000円~187,000円
「GANZO(ガンゾー)」は、大正6年創業、老舗皮革メーカーAJIOKA(アジオカ)が手掛けるオリジナルブランドです。
もとは海外ハイブランドのOEM(製造委託)を受けており、その実力は本物。
レザー素材の質から製法、コバの仕上げまで超一流ともされているGANZO(ガンゾー)は、国産の素晴らしい革財布ならGANZO(ガンゾー)と言っても過言ではないほど、本物志向の人に支持されています。
職人技で仕立てる財布の質の良さ、手仕事だからこその手触り感を重視する男性におすすめのメンズ財布が揃っていますよ。
職人の美意識が宿る一生愛せる革製品ブランド
「CYPRIS(キプリス)」
CYPRIS公式サイト(https://basic.cypris.co.jp/)より
価格帯:9,900円~297,000円
1995年に創業した、日本の革製品ブランド「キプリス(CYPRIS)」。
財布ブランドとしては後発ですが、上質な素材と素晴らしい仕立てを兼ね備えた素晴らしいアイテムを手の伸ばしやすい価格で提案しているブランドです。
キプリス(CYPRIS)のコンセプトは、“一生愛せる本質的価値のあるものづくり”。
作り手が『どこまで完成度を高められるか?』を突き詰めて作られたメンズ財布は、隅々まで美しい仕上がりとなり、100年以上の歴史を持つGANZO(ガンゾー)に匹敵する品質であるとの評価もよく目にします。
キプリス(CYPRIS)で特に有名なのは、見た目のインパクトと使い勝手の良さで印象的な「ハニーセル」構造のメンズ財布。
他には、漆を使用した日本ならではのレザーで仕立てたメンズ財布シリーズも人気があります。
クラシックな英国スタイルに洗練された遊び心を
「タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)」
TAKEO KIKUCHI公式サイト(https://store.world.co.jp/s/brand/takeo-kikuchi/)より
価格帯:11,000円〜29,700円
「タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)」は、1984年にデザイナーの菊池武夫氏によって創設されたメンズファッションブランド。
タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)といえば、遊び心のある英国風クラシックスタイルが有名です。
スーツやカジュアルファション、革小物まで幅広くアイテムを展開し、すべてからブランドテーマでもある“LONDON POP”を感じるでしょう。
ただのブラックレザーに見えて、財布を開けると質感の異なる4種類のレザーが顔を覗くデザインのメンズ財布など。
シンプルな仕立ての中に、ちょっとしたスパイスをミックスさせたメンズ財布は、遊び心を忘れない男性にぜひとも持って欲しいお財布です。
美しい色彩に一目惚れ、手染めのグラデーション
「yuhaku(ユハク)」
yuhaku公式サイト(https://yuhaku.co.jp/)より
価格帯:28,600円~349,800円
「yuhaku(ユハク)」は、2006年に日本で生まれた手染めによるグラデーションの革製品が魅力のレザーブランド。
創業者の仲垣友博氏は、絵を描くように色を重ねていく独自の染色方法を開発し、ひと目見ただけで“yuhaku”とわかる唯一無二の製品を生み出しています。
吸い込まれるような透明感、目を奪われる美しい色彩… 他のメンズ財布ブランドとは一線を画すデザインに、虜になる男性も多いのだとか。
みんな知ってる、定番人気のメンズ財布ブランド5選
こちらでは、定番人気のメンズ財布ブランドをご紹介します。
王道を外したくない男性や、リーズナブルにメンズ財布を買いたい男性におすすめです。
クラシックな雰囲気とポップな色使いが融合した
「Paul Smith(ポールスミス)」
Paul Smith公式サイト(https://www.paulsmith.co.jp/shop)より
価格帯:12,100円〜46,200円
1970年に生まれた、イギリス発のファッションブランド「Paul Smith(ポールスミス)」。
クラシックな装いに、ポップな色使いが融合したウィットに富んだデザインが魅力のブランドです。
ポールスミスのメンズ財布のアイコンとも言えるのが、ブランドコンセプトである“ひねりの効いたクラシック”を象徴する『ストライプ』。
男性でも使いやすいシンプルでおしゃれな財布が揃う、定番人気のメンズ財布ブランドです。
美しいヌメ革のエイジングを楽しむ
「IL BISONTE(イルビゾンテ)」
IL BISONTE公式サイト(https://www.ilbisonte.jp/)より
価格帯:4,400円〜64,900円
「IL BISONTE(イルビゾンテ)」は、1970年にイタリアで誕生したバッグ・ 革製品のブランド。
美しく良質なヌメ革と、使う人を選ばないシンプルでベーシックなデザインが特徴です。 IL BISONTE(イルビゾンテ)の革小物は、使うほどにやわらかく手に馴染み、持ち主の人生を語る一点ものに変化していくのも魅力のひとつ。
お財布に必要な機能を全て備えたスタンダードな二つ折り財布から、ラウンドジップよりも開け閉めしやすく、コンパクトな設計のL字ファスナー財布まで、ライフスタイルに合わせてメンズ財布をお選びいただけます。
世界から評価されるジャパンメイドの高機能×高品質
「PORTER(ポーター)」
吉田カバン公式サイト(https://www.yoshidakaban.com/index.html)より
価格帯:3,300円〜73,700円
「PORTER(ポーター)」は、日本が誇るバッグメーカー「吉田カバン」の人気ブランド。
吉田カバンの始まりは1935年。ファスナーでマチ幅を変えられるバッグが大ヒットし、その名前が日本中に広く知られるようになりました。
その後、「作り手のことが伝わるものづくりを」という想いから生まれたPORTER(ポーター)。
徹底的に職人のメイドインジャパンにこだわったメンズ財布は世界からも高く評価されています。
PORTER(ポーター)で一番人気のメンズ財布は、カレントシリーズ。 穏やかな波を表現した型押しレザーと金属製のロゴプレートが上品で、落ち着いた雰囲気を醸し出してくれます。
世代を問わず多くの男性に支持されるシックなデザインが魅力のメンズ財布は要チェック。
さりげない個性を演出するイタリアンクラシック
「Orobianco(オロビアンコ)」
Orobianco公式サイト(https://orobianco-jp.com/top/CSfTop.jsp)より
価格帯:15,400円~47,300円
1966年創業、イタリアのクラフツマンシップが光るレザーブランド「Orobianco(オロビアンコ)」。
“デザイン性と機能性を兼ね備えたイタリアンファッション”というコンセプトの下、ブランドを象徴するメタルロゴやイタリア国旗をあしらったディテールのメンズ財布が人気です。
軽量で持ち運びやすく、日常の使い勝手も抜群。
ビジネスシーンやカジュアルな場面で活躍するOrobianco(オロビアンコ)のメンズ財布は、大人の男性のライフスタイルに溶け込みます。
無骨なデザインが男を磨く定番ブランド
「DIESEL(ディーゼル)」
DIESEL公式サイト(https://www.diesel.co.jp/ja/)より
価格帯:8,800円〜26,400円
1978年にイタリアで創立されたファッションブランド「DIESEL(ディーゼル)」。
“創業当時新たなエネルギーとして注目されていたディーゼル燃料のように世間を活気づけたい”という思いからその名がついたそうです。
DIESEL(ディーゼル)の定番人気は、ラウンドジップタイプの長財布。
スムースなレザーにDIESEL(ディーゼル)のメタル「D」ロゴをあしらったモデルです。
ビジネスシーンでも持てるシンプルなデザインのメンズ財布は、世代問わずお使いいただけますよ。
一度は手にしたい、憧れのメンズ財布ハイブランド5選
最後にご紹介するのは、世界的に有名なハイブランドのメンズ財布。
お値段は少々張りますが、誰もが一度は手にしたいと憧れるブランド財布でもあるため、一見の価値ありです。
トランクケースにルーツを持つ王道のハイブランド
「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」
LOUIS VUITTON公式サイト(https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage)より
価格帯:37,000円~737,000円
1854年、フランスのパリで誕生した老舗ラグジュアリーブランド「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」。
ブランドにあまり詳しくないという方でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
旅行用のトランクケースから始まったルイヴィトンは、創業から現在まで一貫して「旅」をコンセプトにしており、エレガントなデザインはもとより、機能性にも溢れるメンズ財布が多い点が魅力。
ひと目でいいものを使っていることがわかるメンズ財布を選びたい、一生モノのメンズ財布が欲しいという男性におすすめのブランドです。
世界5大ジュエラーの一翼を担うローマの老舗ブランド
「BVLGARI(ブルガリ)」
BVLGARI公式サイト(https://www.bulgari.com/ja-jp/)より
価格帯:56,000円~149,000円
1884年創業、ローマの老舗ハイブランド「BVLGARI(ブルガリ)」は、ハリー・ウィンストン、ヴァンクリーフ&アーペル、カルティエ、ティファニーと並び称される、世界5大ジュエラーのひとつ。
ジュエリーや時計の印象が強いBVLGARI(ブルガリ)ですが、レザー製品もシンプルでラグジュアリーなアイテムを愛する人々から支持されています。
ブルガリらしさを秘めたメンズ財布といえば、コロッセオにインスピレーションを得たビー・ゼロワンシリーズや、古代ローマのコインをイメージしたというブルガリ・ブルガリシリーズが人気です。
ブリティッシュスタイルを創り上げた立役者
「dunhill(ダンヒル)」
dunhill公式サイト(https://www.dunhill.com/jp)より
価格帯:27,500円〜130,900円
イギリスで120年以上の歴史を持つ老舗ブランド「dunhill(ダンヒル)」。
スーツやコートといったファッションアイテムから財布やベルトなどの革小物以外にも、ライターやパイプといった喫煙具まで取り揃う、ダンディズムを象徴するブランドです。
エレガントなブリティッシュスタイルを創り上げた立役者とも言えるブランドで、いつまでも廃れないデザインが特徴です。
紳士的で洗練されたデザインのメンズ財布も多く、スーツスタイルとの相性も良いため、ビジネスシーンで使えるメンズ財布を探している男性におすすめですよ。
なめらかなイントレチャートが代名詞
「BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)」
BOTTEGA VENETA公式サイト(https://www.bottegaveneta.com/ja-jp)より
価格帯:38,500円〜110,000円
1966年、イタリアの小さな工房から始まった「BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)」。
BOTTEGAは、『工房』という意味で、「ヴェネタの工房」という名の通り、職人による手作業で一つひとつ最高品質のメンズ財布が作られています。
BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)の高い技術力を象徴しているのが、ブランドの顔とも言える“イントレチャート”。
革を編み込んだイントレチャートのメンズ財布は、シルクのようななめらかな手触りと、シンプルながらも上品な装いが印象的です。
ブランドというしがらみを超えた、真摯なものづくり
「Maison Margiela(メゾン マルジェラ)」
Maison Margiela公式サイト(https://www.maisonmargiela.com/ja-jp/)より
価格帯:29,700円〜74,800円
「MAISON MARGIELA(メゾン・マルジェラ)」は、1988年にパリで創業したラグジュアリーブランドです。
創業者のマルタン・マルジェラ氏は公に素顔を明かさず、ベールに包まれたデザイナーとしても知られています。
MAISON MARGIELA(メゾン・マルジェラ)の財布の特徴は、4本の白いステッチ。
財布の素材には、ほど良く肉厚でナチュラルな表情のグレインカーフレザーのエンボスレザーを採用しているため、使用感やキズなど目立ちにくいのも嬉しいポイント。
ブランド特有のいやらしさなども一切なく、シンプルで使いやすいメンズ財布を求める男性におすすめです。
おわりに
財布は毎日使うものだから、“本当に良いもの”を選びたいところ。
さらに欲を言えば、周りから見られても恥ずかしくないメンズ財布を持ちたい…
こちらでは、そんな男性の方々のご期待に添える「メンズブランド財布」を厳選してご紹介しましたので、ぜひメンズ財布選びの参考になれば幸いです。